^{Mahakarya borobudur}

下の写真はマノハラホテルの広場から撮ったものです、中央の少し小高いあたりがAksobya（アクソブヤ）広場です。

Aksobya Stage Borobudur Temple

ホテルのレストランもテーブルのセットも終わり夜を待つばかりです（マノハラホテルのレストラン）

照明が灯されいよいよ開演です。

会場の椅子にもカバーがつけられ開演を待つばかりです。

10月9日

10月9日楽器ほとんどそろいました、この夜は9時ごろまで練習をしていました。

10月8日だんだんとステージらしくなってきました。

下の写真の三段になった赤い絨毯の左がPlatinum席、真ん中がGoldの席、右端がFestivalの席その後ろの絨毯の無い所がStudentの席になっています。

＜ Mahakarya  Borobudur 歴史が甦る時＞が、ボロブドゥールのAksobya（アクソブヤ）オープンエリアで今年も10月の10日に上演されました。

夕方の7：00時からホテルのレストランとその周りのディナー会場ではプラチナ、ゴールドチケット購入者のためのディナーが行なはれました。何時もならレストランのテーブル、椅子は赤色の敷物で統一されていますが今日は黒色に代わっていました。

　8：00時過ぎいよいよ本会場にて上演です・・・・暗闇にライトアップで浮かび上がる寺院、・・・・・ガムランオーケストラの響き渡る音色と伝統的な民族衣装で着飾った総勢200数名以上の男女の方々が醸し出す独特な雰囲気の中1時間半余りの時間は夢のように過ぎてゆきました。物語は中部ジャワにある世界最大の仏教寺院の遺跡の最も輝いていた8世紀のシャイレンドラ王朝時代のボロブドゥール寺院の建造にまつわる物語を背景に演じられます・・・・・・

　以下は当時(10月6日から10月10日)の様子の写真です

中央の右に立ってマイクで指示を出している舞台監督。

10月6日から10月8日にかけて舞台の製作が行われていました。